摘んだ雑草でお部屋を彩る!野花の一輪挿し・押し花を楽しむ簡単アレンジ術
庭の手入れ中に見つけたピンクの小さな花。抜いて捨ててしまうのは忍びないほど、よく見ると可憐で美しいものです。「カタバミ」や「ユウゲショウ」といった身近な雑草たちは、実はインテリアを彩る素晴らしい素材になります。 わざわざお花屋さんへ行かなくても、足元にある宝物を少し摘むだけで、お部屋の中に季節の風を呼び込むことができます。今回は、摘んだ雑草をおしゃれに飾るアレンジ術や、思い出を形に残す押し花のコツを詳しく解説します。 1. 雑草を飾る前の「ひと手間」で長持ちさせる 雑草は非常に生命力が強いですが、切り花にすると意外としおれやすい一面もあります。お部屋に飾る前に、以下の下準備を行いましょう。 水揚げをしっかり行う: 摘んだらすぐに水に浸けるのが基本です。ボウルの中に茎を沈めて、水中で茎を斜めに切る「水切り」をすると、水の吸い上げが格段に良くなります。 余計な葉を取り除く: 水に浸かる部分の葉は、腐敗の原因になるためすべて取り除きます。 深水で休ませる: 水切りをした後、数時間は深い水に立てて、涼しい場所で休ませてあげると、花びらにハリが戻ります。 2. 誰でもセンス良く見える!一輪挿しのアイデア ピンクの雑草は、花そのものが小さいため、大きな花瓶よりも「小さな器」に飾るのがコツです。 薬瓶や香水瓶を活用 使い終わったアンティーク調の薬瓶や、デザインの可愛い香水の空き瓶は、野花と最高の相性です。 ポイント: 1〜2輪をラフに挿すだけで、カフェのようなおしゃれな雰囲気になります。カタバミのような細い茎にぴったりです。 ティーカップやジャム瓶に 少しボリュームのあるホトケノザやヒメオドリコソウは、ジャムの空き瓶や、使わなくなったティーカップにふんわりとまとめましょう。 ポイント: 器の縁に花首が乗るように短く活けると、まとまりが出て可愛らしく仕上がります。 水盤に浮かべる「フローティングフラワー」 茎が折れてしまったときや、ユウゲショウのように花びらが平らな種類におすすめです。 ポイント: お気に入りの小皿に水を張り、花の部分だけを浮かべます。食卓の中央に置くと、さりげないおもてなしの演出になります。 3. ピンクの色を鮮やかに残す「押し花」の作り方 ピンクの雑草は、乾燥させても色が残りやすい種類が多いのが魅力です。 準備するもの 摘みたてのピンクの花(カタバミ...