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クライオテックCF7TMは塩素を全く含まない酢酸カリウムベースの液状凍結防止剤です。 鉄骨構造やコンクリートに埋設された鉄筋などにもより安全で、環境への影響も少ない状態で素早く生物分解する薬品です。 CF7の凍結温度は -60℃で、-26℃以下の低温で効果を発揮します。
CF7の利点、散布情報、製品情報の概要については、 CF7データシートでご覧下さい。


CF7 はクライオテック社の滑走路用凍結防止剤事業から派生した製品です。 環境及び効果の両面から、グリコール系及び尿素系薬剤はクライオテックE36液体滑走路用凍結防止剤に取り替えられて来ました。 アメリカ環境保護局(EPA)はE36導入によりもたらされる利益を検討するよう促しています。
CF7の特性上及びクライオテック社が所有する情報における知識の範囲内では、CF7は危険廃棄物ではありませんし、RCRAの基準の危険廃棄物として処理しなければならなくなるような特性はありません。これら及びその他の理由から、CF7は雪解け水が流出することから生じる環境への懸念があるような場合には、大変良い解決策になります。
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ミシガン州ジルウォーキー橋
ジルウォーキー橋は塩化物を全く使っていません。1988年に竣工して依頼CMA及びCF7のみが凍結防止剤として使用されており、今日まで、塩素が原因による腐食の現象は全く生じていません。
ジルウォーキー橋では、クライオテックCF7液状凍結防止剤は、CMAへの湿式散布用の液体として使用されています。
CMAが散布される際に、CF7で湿らせて散布しているので、橋梁の表面に長く留まります。 CF7は非常に高性能の凍結防止剤で、即効性があります。 ミシガン州道路局では散布車を改造してCF7を直接散布し、アンチアイシング及び凍結路面への対応に利用しています。
CF7は、即効力を要求し、環境面及び腐食に懸念される場合に最適です。
道路管理や、土木工事従事者、不動産管理者、工業施設管理者など、道路塩やCMA、砂などを高性能の液体で湿式したい場合にも最適です。 また、CF7はより即効性が求められるような場合、液体のままでの直接散布にも適しています。 また、屋外でのコンベヤーやエレベーター、歩道、レールスイッチなどの機械的システムや通常の屋外での凍結防止剤散布にも勿論ご利用になれます。

左:この凍結曲線はCF7が雪氷により希釈された際に、再凍結を防ぐために再度散布するタイミングを決めるために役立ちます。
右: 粘度のグラフは、それぞれの温度での散布車のポンプの仕様を決定するのに役立ちます。
更に詳細は 製品安全データシート(MSDS) をご覧下さい。
CF7は、CMAや道路塩、その他の固形凍結防止剤や砂などの湿式用液体として効果があります。 CF7は-60℃という低い凍結温度を持つ透明な液体で、固形凍結防止剤の性能を非常に高めることができます。 また、散布器のノズルの目詰まりも起こしません。 散布量は下記に紹介しますが、この散布量は初期参考値として捕らえていただき、それぞれの状況・必要に応じて調整してください。
E36は、帯状に散布して、路面の凍結を防ぎ雪氷と路面との接着をはがすと効果を発揮する凍結防止剤です。散布量は温度や雪氷の厚さに寄って異なりますが、概ね下記の範囲になります。
CF7は降雪の前に路面に散布すると効果を発揮するアンチアイサーです。 散布後、高いトラクションフィルムが生じ、雪氷が路面に付着することを防ぎ、機会除雪が容易くなります。 均一な散布と頻繁な除雪作業で液体の希釈を防ぐことは、アンチ・アイシングの手法で重要とされています。 この手法は特に橋梁出来などの凍結を防ぐ目的で採用されています。
CF7は、雪氷の上から散布すると、効果的な融氷剤です。
経験によれば、ディアイサーとしてのCF7は、10-15cm程度の帯状に散布すると、溶けた雪氷により希釈され、路面に達した液体が路面に付着した雪氷を引き剥がし、機械除雪がしやすくなります。
散布量は下記をご参照下さい。 CF7は、雪氷がひどい場合に固形薬剤の効果を助長するために使用することも可能です。まず、氷に固形剤を散布して穴を開け、CF7をその上から散布すると、固形剤により開いた穴からCF7が流れ込み、雪氷と路面との付着を切り離し、後の機械除雪が用意になります。
CF7は、更に次のような形でもご利用いただけます。
CF7は酢酸ベースの凍結防止剤ですので、殆どの素材に適応し、一般的には錆びを生じさせません。 当社の空港滑走路用凍結防止剤であるクライオテックE36と同様の安全性を確保するため、特別な防錆剤も使用されています。
CF7は清潔な密封容器に保存すれば、長期間の保存が可能です。 密封されていない容器に保存した場合、液体の生物分解が早まり、生物学的な成長が見られることもあります。 また、CF7を保存する容器に錆びや汚染があると、防錆効果が半減するほか色落ちするなどが生じることもあります。
CF7は低温でも素早く生物分解し、グリコール系凍結防止剤に比べて、BODも比較的少ない数値という試験結果が出ています。 CF7の毒性試験でも、水中の生態系にも「比較的害が無く」、環境に懸念のある地域では一番好ましい分類に位置づけられています。 また、液体には窒素は含まれていませんので、CF7はクリコールや尿素よりもかなり環境にやさしい凍結防止剤であると考えられています。
連邦当局の奨励に基づいた、環境及び危険物に関する情報は下記の通りです。 更に詳しい情報については MSDSをご覧下さい。 より完全な試験結果がご入り用な場合は、ご要望により提出することも可能です。
CF7の科学的酸素要求量(COD)は、EPA メソッド 410.1を使って判定しています。
CF7の生化学的酸素要求量(BOD)は、EPAが承認する希釈メソッド(Hach)で判定しています。

現行のEPAメソッドを使用して測定した、CF7の急性及び慢性的毒性試験結果は次の通りです。
CF7は、固形凍結防止剤や防滑材の効果に即効性を加えます。 固形の剤の重量比5〜15%程度のE36をスプレッダー出口で固形の剤に湿式します。
CF7は、降雪で凍結する前に路面の凍結予防に均一に散布したときに一番効果を発揮します。液体が希釈されないよう、更に素早く機会除雪を行う事も必要です。 路面に雪氷が付着するようであれば再度散布が必要になります。
CF7は、帯状に散布して、路面の凍結を防ぎ雪氷と路面との接着をはがすと効果を発揮する凍結防止剤です。散布量は温度や雪氷の厚さに寄って異なりますが、概ね下記の範囲になります。
ある種の合金への腐食や腐敗(ひびなど)の加速を防止するために、CF7の成分には、ある種の防錆剤が処方されています。 これらの防錆剤は、完全な水溶性のある成分で、プレーンなカーボンや低合金に触れた場合、これらの合金の表面を覆い、腐食が加速することを防ぎます。
この防錆効果を最大限に生かすために、クライオテック社としては、CF7はポリエチレンなどの金属でない容器にて貯蔵・運搬を指定ただくことをお勧めします。 また、ポリエチレンなどの金属でない容器が用意できないような場合は、カーボン、低合金、またはステンレス・スチール製の容器を使用して下さい。 CF7は、水よりも25%重たい液体です。 1ガロン当たり10.68ポンドの比重のCF7に十分耐えられる丈夫な物を使用して下さい。
容器の材質は、防錆剤の消耗を早めることがあり、それらの消耗の度合いは、容器の金属の組成、表面の状況などにも左右されることがあります。
やむを得ず、カーボンや低合金製のコンテナでの輸送・保存を行う場合は、容器は清潔で、表面に錆やデポジットがないものを使用して下さい。 錆やデポジット(スケーリングなど)は、はがれたり溶けだしたりして、溶液の劣化や色落ちの原因となります。 更に、他の溶液に使用されたことのあるタンクや容器は、中の残留物を全て排出し、良く濯いでからCF7を入れて下さい。 亜鉛メッキを施した金属は使用しないで下さい。
注意: 塩素系の凍結防止剤(特に塩化カルシウム及び塩化マグネシウム)の残留物は、CF7を使う前に完全に取り除いて下さい。 亜鉛メッキを施した金属は使用しないで下さい。
CF7は、次のようなパッケージがございます。
- アイソタンク: 4,000 ガロン (15,000 リッター)
- トート: .265 ガロン (1,000 リッター)
- ドラム: .55 ガロン (200 リッター)
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